保育内容

おおな愛児保育園が大事にしていること

雄愛福祉会理念・経営ビジョン

保育の理念

たのしいね
子ども達が楽しく元気にあそぶ
やさしいね
保育士の心づかい 思いやりの心
しあわせね
家族やみんなのしあわせ

雄愛の心

〈雄) ・・・ 強く勇ましいこと 優れていること
〈愛) ・・・ とても大切に思うこと 可愛がること 慈しみあう心

保育目標

人の話を聴く力・話す力

言葉の獲得はまず聴くということから始まる。「聴く力」がやがて「話す力」につながる。

集中力

見通しのもった生活の中で今、何をすべきかを理解して「今やることに集中できる」、  子どもの探索活動を満たす様々な遊びの中で「楽しみながら集中できる」。

ルールを理解して守る力

子どもたちは、毎日の生活や遊びを通して、生活の仕組みを理解し、先を見通し、自分で考えて行動する力を育てる。

良い人間関係を作る力

目には見えない「こころ」を理解し、共感、共有、協力しながら良い人間関係を築くことで  豊かな社会を育む。

五感を十分使って感覚・感性を豊かにし感じとる力

自然の中で遊んでいる子どもたちは、視覚、聴覚だけではなく、他の感覚もたくさん刺激を受  けることで、豊かな感性を身に付ける。

保育目標

育児担当制(0.1.2歳児)

1日の大半を保育園で過ごす子どもたちにとって、保育園という環境が安心して過ごすことのできる環境であるということは本当に大切なことです。食事、着替え、排せつなどの発達は個人差の出やすいものです。 保育士は自分の担当した子どもたちについて、発達段階を把握し、どこにどんな援助や指導をすればいいのか考えて保育します。年齢に縛られず、子どもが自分でできるようになると信じ、一人ひとりに必要な手助けを見極めながら、その子の発達をあたたかく待ちます。子どもにとって、自分が安心できる場所にするには、母親に似た存在が不可欠です。育児担当制は、子どもの立場にたったものです。赤ちゃんにとって、おうちで世話をしてくれる人は大抵ひとり、その人のおむつの替え方、寝かせ方・食べさせ方に、一定のルールがあるはずです。けれども保育者が3人いればそれぞれ微妙に違います。1人の人に世話されることによって、赤ちゃんは安心でき、情緒が安定します。また、特定のおとなへの愛着関係、信頼関係が芽生え、世界に対する信頼感、生きる自信につながっていくと言われています。本来、それは母子関係において大切だといわれることですが、保育園にいる時間が、家庭で起きている時間より長くなることもある子どもにとっては、保育者の存在はお母さんに近いものだといえます。特定の大人との愛着関係が形成されると、それを土台にして他の人も受けいれるようになります。この担当制を行うためには、時間の流れと保育者の動きがきちんと決まっていて、しかも臨機応変に対応しなければ成り立ちません。また、担当者が決まっていることによって赤ちゃんの微妙な食欲の変化や、体調の変化、成長ぶりなどを見逃すことがありません。担当者が休んだ時も育児(生活面の世話)以外の遊びの場面ではクラス全体の子どもと関わっていますので 特に不安がることはありません。

異年齢保育(3.4.5歳児)

家庭から初めての集団生活に一歩を踏み出した子どもたちは、保育士等というお母さんやお父さんと同じように自分に愛情を注いでくれる「人」に出会い、信頼関係と愛着を感じるからこそ、多くの人や社会へと繋がります。保育士等との愛着関係をもとに、乳児期から幼児期へと成長するにつれ、興味深くまわりを見て、子ども同士で学び合いながら自分の世界を同年齢から異年齢の子や、色々な大人たち、自分たちの生活などから遊びや文化の違いをとおして仲間と繋がっていきます。

異年齢保育では、年齢の違う子どもたち同士の関わりが影響・作用が非常に大きく、年齢別保育とは違った条件のもとで保育することになります。異年齢編成のクラスを基本としている場合、異年齢の子どもたちが毎日寝食を共にし、一緒に生活することによって、違った年齢の友だちのことを知り、お互いのことがわかってきます。食べ物の好き嫌いや、好きなあそびは何か、寝起きが悪い子は誰で、どのように声をかけるとよいかは、一人ひとりの性格などを、子どもたちはよく知っていて、臨時に保育に入る保育者に教えてくれたりします。異年齢保育は、違った年齢の子どもたちがいつも一緒に遊び、同じ時間に同じように生活するということではありません。必ずしも一緒に同じことをしていなくても、目の前に年齢差のある友だちがいることによって、憧れや意欲がかきたてられたり、刺激されたり、安心できたりします。そして、同年齢だけではつくりにくいような関係も結ばれていきます。また、家庭では、きょうだいの順番は変わりようがなく、年齢別保育のなかでは、3月生まれは毎年その学年では一番遅い生まれになるわけですが、異年齢保育においては、どの子も年上、年下と立場の違いを体験できます。このような立場の違いが、小さい子をかわいがったり、リーダー性を発揮したりという行為を引き出しやすくします。年齢別保育では、そのような行為ができないということではなく、異年齢保育では条件的にそれがより行いやすい環境にあるということです。異年齢のお部屋は、家庭的で、穏やかな空気が流れています。年少の子どもたちは初めての幼児での経験を、年長児たちが優しく見守り、助けてくれています。 また、同年齢の子どもたちとの行事を通しての関わりもあります。異年齢での子ども同士での関わりとは違った仲間意識が高まり、2クラスの交流も深まっていきます。

遊びの大切さ(学び)

遊びの大切さ(学び)

6歳までの保育で中心になるものは「生活」と「遊び」です。子どもの自然な動きを見ていると、生活以外はすべて遊んでいるのが普通です。ごはんを食べる、寝る、排泄、おむつ交換など生活の部分であるもの以外はすべてが遊びと言えます。おおな愛児保育園では「遊び」をこの時期の子どもにとっての学習ととらえています。子どもはあそびを通して試し、驚き、発見し、失敗し、喜び、共感することを学び、普段の遊びの中でいろいろなものに触れたり、聴いたり、見たりして五感を使う体験をしていきます。またいろいろな動きをすることが身体の発達を促し、五感を使うことが中枢神経の発達を促します。特に乳児期は、赤ちゃんから人間になっていく過程でいろいろな機能、感覚の発達の途中段階といえるので、強い刺激のある音や臭いには、配慮したほうが良いでしょう。